【流通のスタッフ紹介】若手リーダとして活躍するサービススタッフの竹内さん

採用担当の佐伯です。

流通のWebサイトで、「流通のスタッフ紹介」を掲載しています。

第7回目は、第7回目は倉吉店サービス部のリーダーの竹内です。2021年の秋に中途入社しました。

前の仕事は製造業で、工場勤務でした。
ちょうど30歳を迎えた頃、結婚もして子供もおり、自分のやりたいことを考えた時、「新しい仕事にチャレンジしてみるなら、今しかない?!」と思い、転職を決めました。

流通に入社するきっかけは?

前職を退職した後、1ヶ月くらい家でのんびり過ごしました。これから本格的に就職活動を始めようとしたときに、流通の人材サービスを利用することに。

流通のキャリアアドバイザーさんは、なんと、友達のお母さん!「流通の会社見学に来てみたら?」と勧めてもらい、気軽な気持ちで流通の会社見学に行きました。

もともと運転するのが好きなので、トラックに乗ってみたいと思ったことと、社長の江原に惹かれたので、入社を決めました。

流通の仕事はサービス業

入社した後、流通でどんな仕事をしましたか?

最初にした仕事は引越しでした。今まで引越しは依頼するばかりで、作業をするのは初めてだったので、奥の深い仕事だなと感じました。

奥が深いとは?

いろいろなお客様がおられます。モノを運ぶのはなく、お客様の愛着のあるもの、思い入れのあるものを運ぶので、その取扱いを常に考えないといけません。

責任感を持って仕事に臨まないといけないと感じました。今まで経験したことのない緊張感を経験しましたね。初めての引っ越し作業がおわった後、達成感にひたりました。

若手スタッフのまとめ役として

リーダーとして仕事をして、いかがですか?

今は、リーダーとしてスタッフをまとめて、指示をする立場になりましたが、私が思っていることが、若手スタッフに完全に伝わっていないと感じることもたまにあります。

伝えたいことを伝えているつもりでいますが、彼らには伝えきれておらず、その結果、彼らの行動に反映されていません。

伝わっていないことは、伝える側の努力も必須なので、試行錯誤で言い方や接し方を変えていきました。その結果、若い世代に理解してもらえることが増えましたね。

仕事をするうえで大事にしていることは何ですか?

私は人と話をすることが大好きです。だから、『相手が誰だろうと笑顔を挨拶!』これは譲れません。社内外からも『挨拶』については評価されています。

日ごろの仕事で感じることは、印象が第一!
自分の苦手な人と仕事をするときには、最初の挨拶でその後の対応が変わってくるので、やはり挨拶は大事だと感じています。

流通はどんな会社?

流通とはずばりどんな会社ですか?

流通は地域密着企業なので、地域の方々を身近に感じます。困ったことがあれば、ぜひ流通へご連絡してほしいですね。

そして、流通のお仕事は人と接する仕事。お客様から感謝されるとうれしいですね。

流通の好きなところはどこですか?

のびのびできる、自分のペースで仕事ができるところですね。転職してよかったと思っています。

製造業のときも教育担当でした。製造業と違い、サービス業はお客様のそばにいるところが大きいと感じます。

これから流通に入社する人に向けてメッセージをお願いします。

流通にはいろいろな業務があるので、自分にあったスタイルで仕事できます。

ひとつの仕事で縛られないで、毎日が違う仕事です。自分の仕事は、自分でやりかたを考えていく!そのことで成長していくように思います。

竹内の詳しいインタビュー記事については、流通のスタッフブログをお読みください。

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