一市民として嬉しかったので、いくつかをご紹介しちゃいます。
先週ご来社いただき長い時間ご一緒させていただいた尊敬する先輩経営者の大谷由里子さん。
彼女は男女雇用機会均等法適用一期生として社会人になった世代だけど、自分と一回りも歳が違いません。
彼女が新社会人としてデビューした数年間を記したロングセラー名著「吉本興業女マネージャー奮戦記」は、自分が今読み返しても隔世の感。
たぶん近年社会人デビューした世代には理解できない時代背景も多いと思う。
変わらない普遍性も多いから若い世代にもオススメの書だけどね。
尊敬する父を育てた自分の祖母も、今の言葉で言えばビジネスパーソンでした。
多くの先人達の努力の上に、性別関係なく活躍できる今があるし、その流れは年齢も含めてもっともっと自然に近づくと思います。
君たちみたいな子が活躍できる地域社会に向けて、自分のできることをしようと思います。
いろんな人に出会って、なりたい自分を見つけてね。